耳鼻科ではどんな検査をするの?

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そもそも、「耳鼻科」または「耳鼻咽喉科」とはどんなところなのでしょうか。
その字の通り、耳と鼻と咽喉に関する医院。
では、耳鼻咽喉とはどんな器官でしょうか。
基本的なところから確認してみましょう。

まず「耳」とは。
音を聞くための器官であり、平衡感覚を保つ役割も担っています。
大きく分けて、外耳、中耳、内耳の3つに分かれています。
外耳で音を集め、中耳で効率よく振動を伝え、内耳で振動を電気信号に変換して脳に伝えています。
内耳には「三半規管」が含まれ、ここで体の平衡感覚を保つ役割を担っています。

次に「鼻」とは。
異物の侵入を防ぎつつ外気を取り込んだり、においを感じたり、声を作る働きも担っている器官です。

そして「咽喉」とは。
「咽頭」と「喉頭」のことを指し、咽頭は鼻の奥から食道の入り口まで、喉頭は咽頭の下から気管までのことをいいます。
咽頭の働きは、空気を通すことと、食べたものを食道へ送ること。
喉頭の働きは、空気を通すことと、声を出すこと。

鼻や咽喉は、私たちが生きていくうえで不可欠な、飲食や呼吸に関わる機関であることがわかりますね。

さらにこのほかにも、歯以外の口の中の部分「口腔」や、口腔内へ送る唾液を作り出す「唾液腺」、甲状腺ホルモンを作る「甲状腺」や頚部の「リンパ節」なども耳鼻科で診察します。
首から上の器官の、たくさんの部分を診察するのが耳鼻科なのです。
こんなにたくさんの器官を診察するのはいったいなぜなのでしょうか。

それは、これらの器官はすべて繋がっているからです。
ひとつの具合が悪くなると、ほかの部分も具合が悪くなることが多々あるのです。
そのため、耳鼻科では想像以上に様々な症状に対応しています。

そんな耳鼻科、耳鼻咽喉科では、どんな検査を行っているのでしょうか。
具体的に紹介していきます。

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